大宮駅西口にお鮨の人気店があります。ランチは早めに行かないとすぐに満席

その鮨店の名前は
「すし 堺」
大國建設で設計・施工を行ったお店です。
店内は高級感のあるモダン和風なデザインとなっています。
店内に進むと、左手がカウンター席、右手がテーブル席になってます。

まずカウンター席。

ふつうの鮨店と何か違う・・・と感じられませんか?
板前さんが若い

それはそうなんですが・・・
そう

ネタケースのつくりが違うのです。
通常鮨店は、お客さんと板前さんの境界線みたいにネタケースが
ドーン と設置してありますが、こちらは木箱のネタケースなのです。板前さんの前にある、上部にガラスの入った蓋がついてます、これです。
ネタケースがカウンターと一体化していて、店内がスッキリして見えます。しかも酒も料理も美味しい、板前さんの清潔感がうけて、大繁盛しているようです。
そして、テーブル席。


通路とテーブル席は木の格子戸で仕切られています。可動式なので、奥の席への出入りも容易です。
格子戸を閉めれば宴会席にもなります。
店舗設計では、限られた空間により多くの席数を、無理のない動線寸法を確保することが最大の課題です。
こちらの設計は大國建設の社長が行いました

そして来月より、浦和店のオープンに向けて改装工事が始まります

現場ブログ乞うご期待下さい

カウンターのあるお鮨屋さんは・・・と敬遠しないで下さい。ランチはお手ごろで、しかも味は抜群です

夜は美味しいお酒を呑みながら、若い板前さん達に握ってもらうお鮨は格別だろうな・・・(もみが食べたのはランチのみなので)是非、♀友達と行こうと計画中です。


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